時事放談 Vol8 カップ麺のお値段
くだらなすぎる、野党もマスコミもこんなことでしか揚げ足取ることしかできんのか。
そもそもが、昭和を代表する総理の血族で、日本有数の企業の御曹司。「生まれはいいが育ちが悪い」お坊ちゃまだ。庶民感覚なんて総理になったとたんに昨日今日で身につくものじゃない。
というか、あれくらいの年齢の既婚男性だったら、家事全般は奥さん任せという人も多いはず。それならスーパーで売られている商品の値段なんて一つ一つ知っているわけが無い。
現に私の父親も、”男子厨房に入るべからず”亭主関白タイプなので、「俺だってカップめんの値段なんか知らん」と言っていた。
大手スーパーの社長さんだって、自分の店で取り扱う全商品の平均価格なんて一々全部覚えているとは思えない。会社全体の運営方針なんかを決定する立場であり、個別の値段設定なんていうのはそれぞれの部署や店長が考えるもんでしょ。
一国の総理も同様で、そりゃ庶民感覚があるに越したことはないけど、もっと大きな視点で国全体の運営を考えてもらわななきゃならんのではないの?
数日前には、毎夜高級レストランやホテルのバーをはしごする総理を批判するような記事が出ていたが、それも多くは「ウィスキー1杯何千円とは贅沢な」とかに終始していた。
仕事終わりのプライベートで、自腹なら別にどこで何を食おうが呑もうがいいんじゃないの?
「ホテルのバーは安い」なんて、庶民の神経を逆なでするようなことを言っちゃう太郎君もダメだけど、確かに「ホテルなら大人数を引き連れていても文句を言われない、警備面でもいい」というのは正しいのだろう。
ぞろぞろとSPやら記者やら引き連れて、私が良く行くような新橋の小さな焼き鳥屋なんかに来られたら、それこそ迷惑だ。
いやいや、違う、話題の本質はそこではない。
ある新聞のコラムでどなたかは「そんなに呑み歩いていて国のこと考えてる時間はあるの?」と書いていた。
太郎君は結構早い時間から随分夜遅くまで呑み歩いていることもある。その間誰とあってどんな話しをしているのかうかがい知れないが、今世界情勢も含めて日本が大変なことになっている時にもしも大事な話しを少人数の仲間と呑みながら決めているような密室政治、料亭政治では心配だ。
危機管理の観点からも、総理たるもの何か突発的なことがあった時にすぐに動けるようにしてなきゃいけないと思おうがあれだけ夜遅くまで美酒に酔っていて、大丈夫なのか。
ま、なんてことを毎晩呑んだくれている私が書いても説得力がないので、ツッコミが入る前にそろそろやめておこう。








